データサイエンス学部のある日本の大学

さまざまな分野でビッグデータの活用が進展するなか、それらのデータ分析や解析をおこなうデータサイエンティストの育成が急務となっています。

今回は、将来データサイエンティストやデータアナリストといった職業を目指す際に、基礎となる統計学やプログラミングなどを専門に学べるデータサイエンス学部のある大学を紹介します。

高校卒業後の進路や、社会人から大学への進学の参考になると幸いです。

データサイエンス学部のある大学

これまで日本には、統計やデータサイエンスを専門とした学部はありませんでしたが、近年いくつかの大学でデータサイエンスについて体系的に学べる学部が開設されています。

 

滋賀大学 データサイエンス学部

2017年に日本初となるデータサイエンス学部が開設されました。元大阪ガスの河本氏が教授として着任しました。

定員:100名
キャンパス:彦根キャンパス
試験:一般入試(前期・後期)、AO入試
詳細: https://www.ds.shiga-u.ac.jp/

 

横浜市立大学 データサイエンス学部

首都圏初のデータサイエンス学部を2018年開設。初年度は65名が入学したようです。

定員:60名
キャンパス:金沢八景キャンパス
試験:一般入試(前期・後期)、指定校推薦、AO入試、その他
詳細:https://www.yokohama-cu.ac.jp/academics/ds/index.html

 

武蔵野大学 データサイエンス学部

私立大学初となるデータサイエンス学部データサイエンス学科が2019年4月に開設されます。

定員:70名
キャンパス:武蔵野キャンパス(1年次)、有明キャンパス(2年次以降)
試験:一般入試、センター利用、AO入試、その他
詳細: https://www.musashino-u.ac.jp/admission/faculty/data_science/

 

データサイエンス学部は文系でも目指せる?

データサイエンスは文理融合の分野であることから、経済学部のように文系学生でも目指すことができる体制となっています。過去実績として滋賀大学の2017年度入学生の4割程度が文系出身とのことです。

しかしながら、入学後に統計学や数学、情報学といった理系科目を中心に学ぶため数学やデータを扱うことに興味をもてない場合はやめておいた方がよいかもしれません。