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フリーランスの求人サイトおすすめ7選・選び方・仕事の探し方

フリーランスの仕事を探す際には求人サイトが役立ちますね。サイトによってマージンや提供内容が違うため迷ってしまうこともあるかもしれません。

この記事では、フリーランスにおすすめの求人サイト、求人サイトの選び方、業務委託での仕事の探し方を紹介します。

フリーランス向け求人サイトとは

プロジェクトや案件単位で仕事を受注して、準委任契約や請負契約などで働くフリーランサーが世の中に浸透してきました。そんなフリーランス向けに業務委託の求人情報をあつめたサイトもでてきており、フリーランスと企業をマッチングするプラットフォームとして広く利用されるようになっています。

フリーランス向け求人サイトの比較表

フリーランスの求人情報サイトによって扱う案件情報の内容やジャンルは様々です。以下では、サイト毎に掲載する求人数を調べて表にまとめました。記載した求人数は2020年5月24日の情報です。

サイト名 求人掲載数
geechs job 1496件
Midworks 1130件
Futurizm 2263件
レバテックフリーランス 10249件
ITプロパートナーズ 2161件
ポテパンフリーランス 390件
Workship 633件

フリーランスにおすすめの求人サイト7選

ここでは、フリーランス求人サイトのおすすめを7つピックアップして紹介します。それぞれの特徴や運営会社についてみていきましょう。

ギークスジョブ

geechs job(ギークスジョブ)は、ゲームやアプリなどWeb系の案件に強い。契約決定率の高さや成約までのスピードが特徴です。

サイト名 geechs job
求人掲載数 1496件
公式サイト https://geechs-job.com/
運営会社 ギークス株式会社

ミッドワークス

福利厚生が充実している求人サイトです。エージェントの中間マージンを公開していて透明性が高く、稼働率の低い案件やリモート・在宅ワーク保有しています。

サイト名 Midworks
求人掲載数 1130件
公式サイト https://mid-works.com/
運営会社 株式会社BrandingEngineer

フューチャリズム

Futurizm(フューチャリズム)は、東証マザーズ上場のポート株式会社が運営する求人サービスです。案件の単価交渉や長期的なサポートを実施しています。

サイト名 Futurizm
求人掲載数 2263件
公式サイト https://futurizm.jp/
運営会社 ポート株式会社

レバテックフリーランス

エンドユーザー直の開発案件が多く保有する求人数は業界最大規模です。福利厚生パッケージ「レバテックケア」も無料で利用できます。

サイト名 レバテックフリーランス
求人掲載数 10249件
公式サイト https://freelance.levtech.jp/
運営会社 レバテック株式会社

ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズでは、週2日や3日で稼働できる案件を多く扱っています。リモートワークや在宅可能な案件など他のエージェントで掲載が少ない求人もあります。

サイト名 ITプロパートナーズ
求人掲載数 2161件
公式サイト https://itpropartners.com/
運営会社 株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)

ポテパンフリーランス

ポテパンは、プログラミングスクールも運営しており、初心者向けのフリーランス求人サイトです。未経験でもカウンセリングを受けることができます。

サイト名 ポテパンフリーランス
求人掲載数 390件
公式サイト https://freelance.potepan.com/
運営会社 株式会社ポテパン

ワークシップ

広報、採用、経理、営業などビジネス系のフリーランス求人も扱っています。週1日など副業OKの求人もあり、リモートワークも充実しています。

サイト名 Workship(ワークシップ)
求人掲載数 633件
公式サイト

https://goworkship.com/

運営会社 株式会社GIG

初心者や在宅はクラウドソーシングで求人を探すのもおすすめ

フリーランスの求人を探せるプラットフォームの定番としてクラウドソーシングがあります。

在宅ワークを希望するデザイナー・プログラマーの案件や副業希望、初心者向けの案件を探すのに役立ちます。

ランサーズ

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズは、さまざまな案件が掲載されています。Webライターや事務作業などの案件が多く、初心者でも受注可能です。

クラウドワークス

クラウドワークスも登録者の多い、クラウドソーシングサイトです。さまざまな案件応募の形態があり、手数料率も5〜20%と低めに設定されています。

クラウドソーシングは単価が低い傾向にあるため、フルタイムのフリーランスが仕事を探すのには向いていないことも多いです。

フリーランスが求人サイトを選ぶポイント

ここでは、フリーランスが実際に利用する求人サイトの選び方を紹介します。

希望するジャンルの求人があるか確認する

ひとつめは、そもそも希望ジャンルの求人がそのサイトに掲載されているかです。

フリーランスで働く職種にはエンジニアやライター、デザイナーなどIT系のほか、営業、経理、事務などさまざまなジャンルがあります。

サイトにより強みや保有求人の傾向が異なるため、自分の経験職種や希望する仕事のジャンルによって利用する求人サイトを使い分けるとよいでしょう。

実際に掲載のある求人情報や募集の詳細をみてマッチしているかどうかを判断しましょう。

働き方や稼働のスタイルとマッチするか確認する

フリーランス向けの求人を探す際に、仕事内容もそうですが稼働や働き方のスタイルも重要です。

稼働場所が首都圏中心のフリーランス求人サイトでは地方の求人が少ないこともありますし、オフィスへの常駐案件を中心に掲載するサイトも多いです。

在宅やリモートワークを希望する場合は、そのような案件を豊富に用意する求人サイトで仕事を探したほうがよいでしょう。

複数の求人サイトに登録する

求人サイトによって保有する求人案件が異なります。担当者との相性や得意ジャンルなどもあるため、複数のサイトに登録してみるとよいでしょう。

成約時のマージンもサイトにより違うため、同じ案件でも受け取れる単価が異なることがあります。

ほとんどの求人サイトは無料で登録でき、スキルシートや職務経歴書を登録しておくと、求人情報がメールでおくられてきます。

フリーランスが仕事探しで困らないために

フリーランスで働く以上、新規の案件獲得は避けては通れません。ここでは、フリーランスの仕事の探し方についてみていきましょう。

常に見込み案件が複数ある状態にしておくと足元をみられずにすみます。

フリーランスの仕事の探し方

求人サイトはフリーランスの仕事を探すのに便利ですが、仕事獲得の方法はそれだけではありません。

直接の営業やエンドユーザーとのやりとりは面倒とおもうかもしれませんが、いざという時に頼りになるのは直営業のスキルだったりもします。

以下では代表的な方法を紹介します。

Webサイトを活用する

Webサイトを活用してクライアントと直接契約を目指すこともできます。フリーランスで提供できるサービスを記載したサービスページは用意しておくとよいでしょう。

サイトには提供するサービス内容のほか、提供フロー、実績やポートフォリオ、納期、プロフィールなどの情報を掲載します。

サイトの訪問者を増やすためにはSEOなどの集客施策を実施する必要があります。営業機会をすぐに増やしたい場合は、リスティング広告を実施するとよいでしょう。

問い合わせや見積もり依頼などのコンタクトフォームを設置してクライアントからの引き合い連絡を待ちましょう。

SNSを活用する

フリーランス案件を獲得するための経路として、SNSも利用されています。TwitterFacebookは以前からよく使われていますし、YouTubeやLINEなどで情報発信をおこなうフリーランスエンジニアも増えてきました。

インバウンドマーケティングを実施して、見込み顧客のほうから連絡をとってもらうほかに、SNSを利用したアウトバウンドも有効です。

自分の得意ジャンルで役に立つ情報発信をおこなったり、その分野の専門家と認識されることは簡単ではありませんが、SNS上で営業連絡をおこなうことは誰でもできますよね。